大いなる秘密「爬虫類人」(レプティリアン)〈上〉超長期的人類支配計画アジェンダ全暴露!!

大いなる秘密「爬虫類人」(レプティリアン)〈上〉超長期的人類支配計画アジェンダ全暴露!!の詳細

すごい、凄すぎる。真実に近づくとはこれほどまでに衝撃的なことなのだろうか。人類史の全ての謎に迫り、解き明かす、「大いなる秘密」の上巻は、遠い昔に地球にやってきた爬虫類人と秘密結社を軸に、真実の人類史を再構築してみせる。まずは上巻。モーセは実在しなかった。イエス・キリストは存在しなかった。キリスト教は占星術的な秘教の知識を伝えるための暗号が埋め込まれた象徴的な寓話なのだ。そしてそれは、バビロニアン・ブラザーフッドの象徴体系を基礎とした宗教監獄を作り出すための媒体でもあるのだ。さらに、カルヴィンによって始められたプロテスタントはキリスト教内の分裂と抗争を引き起こすために計画されたものであるという。さらには、1662年に世界で初めて設立された科学団体、「王立協会」は古代の知識を受け継ぐフリーメーソンメンバーによって作られたものであり、世の中は物質だけからなる、とする科学が偽物であることを認識した上でのことだった。宗教に代わる新たな精神の監獄を作り出すためだった。アメリカ合衆国の正体も衝撃的だ。英国が北米大陸を支配するために1604年に作った「ヴァージニア会社」は、アメリカ大陸で採掘される資源の50%以上の権利を有することが特許状に明記されており、アメリカ独立後もその状態は維持されていある。すなわち、USAとはヴァージニア会社そのものなのだ。さらには、ヴァージニア会社の資産の本当の所有者はヴァティカンであるという。さらには、アメリカの刑事裁判所は英国の海事法に従っており、未だに英国の支配下にあるのだ。フランス革命、ロシア革命、アメリカの独立戦争、南北戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦を起こしたのも、ヒトラーをドイツの指導者に仕立て上げたのも、すべてバビロニアン・ブラザーフッドの長大な世界支配計画の一環なのである。本の中盤は秘密結社としての騎士団の話が延々と続き、かなり辛い部分もあるが、「よくぞここまで」と思える渾身の著である。下巻。爬虫類人による秘密結社で日常的に行われている、おぞましい悪魔儀式、性儀式の詳細と、それに参加している欧米の有力政治家の名前と行状を暴露する。情報源は、それらの儀式にマインドコントロール状態で参加させられていた女司祭などである。マインドコントロールを解かれた後に彼女らが見たことが克明に書かれている。ここに書くのも憚れるような内容の凄惨な儀式や常軌を逸した行動の数々である。本書のクライマックスはダイアナ妃の事故死と言われているものが儀式殺人であることを解き明かす第七章であろう。当初から事故死ということに対しては疑問も囁かれていたが、マスコミによって伝えられた政府の公式発表は何から何まで嘘だらけだった。パパラッチに追いかけられていたというのも嘘だし、事故後に駆けつけた救急隊員がダイアナ妃を助けようとしたのも嘘だった。事故現場で息絶えるように一生懸命時間を稼いでいるのである。病院に運ばれたのは事故から何と1時間半以上も経ってからなのである。ダイアナ妃暗殺の理由の一つは、彼女が英国王室の秘密、すなわち彼らが爬虫類人であることを知り、世界に向けて暴露しようとしていたことである。彼女が世界中の人々から愛され、王室(爬虫類人)のやろうとしていることの邪魔する方向で大きな影響力を持っていたこともある。しかしもう一つは、やはりこれも「儀式」としての殺人であったと言うのだ。しかもダイアナ妃が生まれたときから計画されていたとアイクは言う。この辺りの証拠も本書を読んでもらえれば納得できるであろう。上巻に引き続き、爬虫類人と秘密結社の邪悪な実態とその世界支配のもくろみを一切隠すことなく暴露した衝撃の書である。