3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)本ダウンロードepub
3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)
によって 金 哲彦
4.8 5つ星のうち(39人の読者)
3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)本ダウンロードepub - 内容(「BOOK」データベースより) ウォーキングは、ランニングの基礎をつくる最良のトレーニングである。歩くことは、どんな体型の人でも、体力にあまり自信のない人でもできる、いわば誰にでもできる運動だ。ランニングは激しい運動である。なにも運動をしていなかった人が、いきなり走るのは、いろんな意味で危険だ。ならば本格的にランニングに取り組む前に、ウォーキングをしっかり行う期間をつくればよい。そうすれば、基礎体力を高めながら、無理なくランニングに移行できるようになる。セオリーを知れば、速くなる。やせる。健康になる。未経験者にも最適の入門書。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 金/哲彦 1964年福岡県生まれ。早稲田大学時代は箱根駅伝で活躍。4年連続で山登りの5区を担当。区間賞を2度獲得し、’84、’85年の優勝に貢献。リクルート入社後、’87年に別府大分毎日マラソンで3位入賞。現役引退後、リクルート陸上競技部監督を経て、現在NPO法人ニッポンランナーズ理事長。マラソン・駅伝中継の解説、後進の指導、マラソンの普及活動に多忙な日々を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)の詳細
本のタイトル : 3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)
作者 : 金 哲彦
ISBN-10 : 4334033822
発売日 : 2006/12/13
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 26.18 (現在のサーバー速度は19.81 Mbpsです
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ゼロから始めるマラソン入門。全くの未経験社会人を対象に、まずはウォーキングから始め、フルマラソン4時間切り(=「3時間台で完走」)までを指南する、という内容。全8章構成。「ランニングシューズ・ウェア」「体幹ウォーキング・体幹ランニング」「マラソン大会での走り方」「身体の痛み」「トレーニング方法」「身体のケア・リカバリー」「減量」「栄養学」といった内容。文字は小さめ、新書としてはボリュームもワリとある。網羅的な内容だが、章立てにもう一工夫欲しかったような気も。また、文章やイラストだけではフォームや身体の動きについてはよくわからないので、他のDVDやインターネット上の動画等を参考にするなどした方がよいかもしれない。「フルマラソン4時間切り」というのは、週3~4回のジョギングが習慣化してしまえば、未経験者でも1年以内に達成できるタイムである。そういう意味では、これは「やるかやらないか」「ジョギングの習慣化に成功するか否か」の問題で、社会人にとって一番大変なのは日々のジョギング時間確保のタイムマネジメント。あとはそれを「楽しく継続できるかどうか」にかかっている。僕は著者がメディアに精力的に登場し、「3か月でフルマラソン完走!」のようなTV番組や、多くの書籍・DVD等を世に送り出していることを好意的に評価している。「42.195kmなんて長い距離を自分にも走り切れるのだろうか…?」と不安になっている初心者ランナーに「大丈夫!出来ますよ!」と請け負ってくれる人が必要なのだ。「フルマラソン完走」は「出来る」と思えば出来ちゃう程度のものなのである。本書の内容はいたって真面目、教科書的なややお堅い雰囲気だが、「練習しなくても完走出来る!」「走れば良いことバカリ!」といった嘘がないのがいい(笑)。それでも、著者の言う通り、誰でも「まずはウォーキングから」始めて、フルマラソンを「3時間台で完走する」ことは出来るのだ!
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