怖い中国食品、不気味なアメリカ食品 (講談社文庫)本ダウンロード
怖い中国食品、不気味なアメリカ食品 (講談社文庫)
によって 奥野 修司
4 5つ星のうち(31人の読者)
怖い中国食品、不気味なアメリカ食品 (講談社文庫)本ダウンロード - 内容紹介 国内では禁止のホルモンがたっぷり含まれている米国産牛。重金属で汚染された中国米や、有機塩素が濃縮した中国産鶏肉。輸入食品のあまりにも恐ろしい実態を、徹底調査と潜入取材で明らかに! 第20回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」企画賞受賞のキャンペーン記事を、大幅加筆のうえ再構成した決定版。アメリカから輸入される牛肉には、国内では禁止されている女性ホルモンが、国産牛の600倍も含まれている。なのに、日本の政府や役所は、正確な数値を測ろうともしない。中国からやって来る食べ物もそうだ。日本の子供たちが、中国の遺伝子組み換え米や有機塩素が濃縮した鶏肉を食べ続けたら何が起こるだろうか?相手国から抗議されることを恐れ、見て見ぬふりを決め込む政治家や官僚たち。しかし、これは、20年30年をスパンとした見えない戦争なのだ! 内容(「BOOK」データベースより) 国内では禁止のホルモンがたっぷり含まれている米国産牛肉。重金属で汚染された中国米に、有機塩素が濃縮した中国産鶏肉。輸入食品の恐ろしい実態を、徹底調査と潜入取材で次々と明らかに!第20回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」企画賞受賞の特集記事に、大幅加筆した決定版ルポ。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 奥野/修司 1948年大阪府生まれ。立命館大学卒業。2006年、『ナツコ沖縄密貿易の女王』で大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞をダブル受賞 徳山/大樹 1976年兵庫県生まれ。早稲田大学卒業。2004年に写真週刊誌「FRIDAY」の記者を始め、’10年から「週刊文春」編集部記者。’13年、週刊文春「中国猛毒食品」キャンペーンで第20回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」企画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
怖い中国食品、不気味なアメリカ食品 (講談社文庫)の詳細
本のタイトル : 怖い中国食品、不気味なアメリカ食品 (講談社文庫)
作者 : 奥野 修司
ISBN-10 : 4062937530
発売日 : 2017/9/14
カテゴリ : 本
ファイル名 : 怖い中国食品-不気味なアメリカ食品-講談社文庫.pdf
ファイルサイズ : 19.78 (現在のサーバー速度は24.22 Mbpsです
以下は、怖い中国食品、不気味なアメリカ食品 (講談社文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
中国産食品の危険を謳った本はたくさんありますが、ゴシップ的な内容のものが多い中、こちらは現地で半分命をかけたような取材記になっており、迫力があります。中国産食品がここまで劣悪なのは、中国人の食に対する考え方…お金さえ手に入れば何でもするというその考え方が元凶のようです。アメリカ産食品については知っている情報が多かったのですが、やはり取材記の説得力というか、そこまでは知らなかったという情報もあり、きちんと食卓から排除しようと再認識できました。日本人必読の本ではないでしょうか。
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